ネモフィラ祭り2023・大阪まいしまシーサイドパークの混雑や見頃の時期は?

ネモフィラ,まいしまシーサイドパーク 観光・旅行

大阪まいしまシーサイドパークでは、ネモフィラ祭りが開催されます。

関西ではネモフィラが咲く場所として有数のスポットになるので、やはり混雑するようです。

出待ちで渋滞が起きたり、帰りのバスが混雑したりと大変な面はあるようですが、一度は訪れておきたいお花見スポットです。

行った人は、みんな感動の声を上げているので、晴天の日にぜひ目に焼き付けておきましょう。

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大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ・見頃は4月下旬から5月上旬のゴールデンウィーク

ネモフィラは春になってちょうど暖かくなるころに咲く花です。

それも、4月の最終週から5月の第1週にかけて満開になることが多いです。

ネモフィラの花で有名な場所として、関東では「ひたち海浜公園」がありますが、こちらも毎年、満開になる時期はゴールデンウィーク前後となっています。

お花を楽しめるスポットで、しかも青々とした花は珍しいので大変な人気となっています。

茨城県のひたち海浜公園のネモフィラの情報は下記にまとめています。

ひたち海浜公園ネモフィラ・混雑状況や2023年の見頃は?/春の茨城観光激押しスポット!青い花と海の美しさがヤバい
国営ひたち海浜公園では、ネモフィラの花が咲き誇ることで大人気の場所です。 例年ですと、4月の中旬から5月上旬にかけて最盛期を迎え、丘一面がネモフィラの花で真っ青になります。 ネモフィラの花が咲く数としては、日本国内でも有数の場所...

まいしまシーサイドパークのネモフィラ畑は、海沿いに100万本ものネモフィラが咲いているので、壮観の一言。

海の濃いブルーと、ネモフィラの水色のコントラストが美しく、インスタ映えスポットとしても人気です。

大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ・混雑を避ける方法

やっぱり人気だけあって混雑しているようですね。

混雑を避けるには、やはり平日を狙っていくという方法が一番です。

ゴールデンウィーク最盛期になる土日は、家族連れを中心に人で大混雑するのでできれば避けたほうがいいでしょう。

さらに、今年はコロナウィルスを警戒する年では無くなったたため、コロナ前のような混雑が予想されます。

今まで外出を制限している人も多かったのですが、今年こそは!と考える人も多いため、例年以上の混雑となる可能性もあります。

見頃を迎える4月最終週の平日(できれば月曜から木曜)か、ゴールデンウィーク明けの平日なら混雑がやや解消されるでしょう。

ただし、ゴールデンウィーク明けだと、すでにネモフィラのピークは過ぎてしまっている可能性もあるので、できれば4月の最終週の平日曜日に見に行くのがベストです。

ネモフィラ祭りの入園料

大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りに行くには、入園料がかかります。

公式ページを見ると、

大人(中学生以上)1300円
子供(4歳~小学生)600円

となっていますね。

オンライン購入も用意されているので、並ぶのが面倒な人は、オンラインで購入しておいて、当日券売り場での混雑を避けましょう。

舞洲シーサイドパーク・ネモフィラ祭りの評判・口コミ【デートにもおすすめ】

大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りは、女性にも男性にも大人気です。

園内の各所にマスコットキャラクターのネモニャンが隠れているらしく、それを見つけるのも楽しみの一つですね。

彼女・彼氏とのデートの場所としても最適です。

海沿いなので、風が強いため春とは言っても少し肌寒いかもしれません。

普段過ごしている服にもう一枚上着を用意しておくと、当日気温が下がっても困らないと思います。

大阪まいしまシーサイドパーク・ネモフィラ祭りのまとめ

いかがでしたか?

ネモフィラが数多く咲いている場所は貴重で、時期も限られるので2023年の今年こそは足を運んでおきましょう。

関西近郊の人だけでなく、他の地域の人も関西に訪れるタイミングで、シーサイドパークに来てみませんか?

素晴らしい景色があなたを待っていますよ!

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