パラオ 南の島の楽園が大特集【世界ふしぎ発見!】

1月14日の世界ふしぎ発見!では、南国の楽園、パラオ共和国が舞台です。

パラオという国は聞いたことがあるけど、実際に地図で見るとどこなんだっけ??と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

自分もその一人でした・・・汗。

実際に地図でパラオ共和国の場所を確認してみると、グアムよりもさらに南西の位置にパラオはありました。

日本の四国をずっと下の方に降りていくとたどり着くイメージでしょうか・・・(簡単すぎる表現ですいません。)

そんなパラオは美しい点在する島々を一つとした共和国です。

島々の緑は美しく、海の色はロイヤルブルー。砂浜は真っ白。

まさに南国の楽園と呼ぶに相応しい場所だと思います。



パラオへの行き方/直行便はあるの?

パラオへの行き方ですが、成田空港発着がメインになります。

直行便などは、年間の中でも繁忙期にのみJALとANAであるようです。

ただし、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、減便になったり、中止になったりと流動的です。

基本的にはグアム乗り継ぎの便でパラオに向かうパターンが多いようですね。

乗り継ぎの方が料金は安くなりやすいですが、手続きなどの手間がかかるのは面倒です。

直行便であれば、4時間強で着くことができる距離なので、スケジューリングも立てやすい南の島の楽園ではないでしょうか。

パラオ旅行の予算はどのくらい?

パラオに観光に行く場合の予算ですが、日程が平均すると5日間ほどです。

料金は安くて18万円。高いと40万円弱にはなりますが、旅行プランによってかなり変動する場所ですね。

治安も良くて美しい観光地ですから、日本人にはとても人気の場所。

新婚旅行などでも選ばれるパラオは、人生のうちで一度は訪れてみたい場所だと思います。

パラオは日本語が通じる?旅行しやすい国として大人気

パラオでは日本語が通じやすいという話もあり、旅行がしやすいとして人気です。

通じるといっても、以前に日本語の教育を受けていた人たちが居ることが話の由来のようですね。

すべてのパラオ人に、日本語が完全に通じるかというとそれは間違いです。

ただし、片言ではあっても日本の単語を知っている人は多いらしく、その点は他の国とは違う点ですね。

戦時中の時代に、パラオは日本に統治されていた時期があるらしく、その間に日本語教育が広まり、今でも一部の人たちの間で日本語の学習が行われているようです。

他の国のように反日感情があるわけではなく、むしろ親日国家として知られています。

南国の陽気な気質と、日本人に対する反応の良さからパラオに訪れた人は、またパラオに訪れたい!という感想を持つ人が多いようですね。

パラオの治安は?夜に外出しても大丈夫?

パラオの治安はそれほど悪くないというレベルのようです。

日本ほどではないようですが、他国と比べると良い方という印象ですね。

夜は多くのお店が21:00以降になると閉店してしまうため、明かりも少なくなり危険です。

夜に飲み歩いたり、深酒をしたりすると、スリや窃盗の被害にあう可能性も高まってしまうのであまり羽目を外さないようにしましょう。

一時は夜間外出禁止令が出されていたこともあり、昼と夜では違う世界になるということを頭に入れておくべきです。

親日国家ではあるパラオなのですが、日本ではない国にいるということを自覚して、身を守ることは忘れないようにしましょうね。



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