栃木のいちご狩り 人気 甘い時期はいつ?おすすめポイントやサービスについて

栃木県はイチゴ王国と呼ばれるほどイチゴが熱いエリアです。県内各所にいちご狩りができる農場があるので、どこでいちご狩りするのがいいかと迷ってしまいます。

正直、どこのいちご狩り農場も美味しく、品種も豊富なので各所のおすすめポイントやサービスについて紹介していきます。

栃木のいちご狩りはいつからいつまで?

栃木県内のいちご狩りスポットは、早いところで12月の上旬からスタートするところがあります。

6月までいちご狩りを受け付けている農場もいくつかありますが、多くの場合5月上旬のゴールデンウィークまでにしていることが多いようです。

イチゴが美味しい季節は1月から3月末くらいまでがピークなので、少し肌寒い季節に訪れるのがベストでしょう。

春を感じられる花の咲く時期などに併せて行くと、観光もできて一石二鳥なのでおすすめです。

栃木のいちご狩りファームが多いエリア

栃木県内には、いちご狩りができる農場・ファームが多くあります。

昔は真岡市、益子町などが主だった場所ですが、現在は県内各所にいちご狩りできるエリアが広がっているので、様々なお出かけ先でいちご狩りを楽しめます。

首都圏からもドライブでさっと来れる場所にもあるので、日帰りでも十分堪能することができるのがメリットです。

栃木と言えばここ!真岡市・益子町でいちご狩り

益子町 益子ストロベリーファーム(MASHIKO STRAWBERRY FARM)

道の駅ましこのそばにある益子ストロベリーファームは、栃木のいちご品種を数種類楽しめる人気スポット。

王道で大人気のとちおとめはもちろん、スカイベリーやとちあいかなどの新しい品種のいちご狩りも楽しめます。(※タイミングや時期によって異なります。)

手のひらいっぱいの大きさのいちごは、甘さと程よい酸味のバランスが優れていて、ジューシーな味わいは病みつきになるでしょう。

道の駅ましこにて受付をしているので、駐車場も利用しやすいのもメリットです。

JAはが野 益子観光いちご団地

栃木県内では最大級の観光農園です。

とちおとめのみですが、1時間いちご狩りが楽しめる上に、料金も2000円以内で済むのでコスパ的にもおすすめです。

ピークの時期は早めに終了してしまう場合もあるので、早めに訪れるのが吉ですね。

益子町周辺にはいちご農園が多くあり、いちご狩りを受け付けているところがありますので、訪れてみてください。

真岡市のいちご狩りできる農園

小島農園

真岡市内で美味しいイチゴをいちご狩りとして楽しめる人気農園の小島農園です。

こじまではなく、おじまと読むそうですね。

とちおとめに、とちあいかのいちご狩りが楽しめるのですが、旬の時期のものは特に甘くてジューシーらしく、リピーターも多いようです。

また、練乳も有料ですが用意されているので、いちごの練乳かけが好きな人でも現地調達ができます。

直売所ではその他にも、とちひめや珍しいなつおとめなども購入できることがあるようなので、いちご美食家の方はぜひ一度訪れてみましょう。

その他にもJAはが野 井頭観光いちご園や、野口英雄いちご園など、真岡市内にはいちご狩りスポットや直売所があります。

どこもとちおとめを中心に、名だたる栃木のいちご品種がありますので、食べ比べをしてみましょう。

佐野市・足利市・栃木市・小山市

栃木県南側に位置する佐野市、足利市、栃木市、小山市などにもいちご狩りができるいちご農園はあります。

首都圏からも高速道路や、電車などを通じて来やすいエリアなので、日帰りでふらっと来たい人にもピッタリです。

佐野市のいちご狩りスポット

佐野観光農園 アグリタウン

栃木県内でも最大クラスの規模を誇るいちご農園です。

大粒のスカイベリーや王道のとちおとめなど、品種に応じていちご狩りを楽しむことができます。

高速道路佐野ICから車で10分程度なので、アクセスしやすいのも魅力です。

足利市のいちご狩りスポット

那須塩原

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